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演奏のご依頼・お問い合わせ、お待ちしております!

パーティーやイベント会場での演奏、学校公演など、関西を中心に幅広く活動しております。津軽三味線のアンサンブルはもちろん、民謡をはじめ、和太鼓や篠笛、琴といった邦楽器との組み合わせなども可能です。演奏のご依頼・お問い合わせ、加賀丈子のプロフィールはこちら

『ニッポン・ガールズ』

和太鼓奏者・世津による邦楽ライブ☆プロジェクト『ニッポン・ガールズ』に参加しています。

女性邦楽ユニット『たまゆら社中』

『たまゆら』は「ほんの少し」とか「つかの間」という意味の副詞で、 繭の玉糸が揺れる時のかすかな音、という意味もあります。 ほんのひととき、邦楽器の音色で紡がれる楽しい時間を過ごしていただければ、 そんな気持ちで演奏させていただいています。 津軽三味線、篠笛、和太鼓などの邦楽器を用い、古典からオリジナル楽曲、 現代曲のアレンジなど、内容や雰囲気にあわせ演奏させていただきます。 パーティーや各種イベント会場での演奏のご依頼・お問い合わせはこちらから。

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  • 2014.09.24 Wednesday
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いのち。

毎度のことながら日付が変わってしまいましたが、

今日は3月11日、東日本大震災から一年が経ちました。


午前中からお昼過ぎまで、ワタシは教室をもたせて頂いている『ふれあい学習館・鴻池』でのイベントに行っていました。

主に館内のそろばん教室に通っている子供達に他の講座も遊びながら体験してもらおうというもの。


普段あまり接することのないたくさんの小さな子供達を見ていると、

素直で、キラキラしていて、ふわふわしていて、

いのちの輝きそのものの様な、とても大切な存在だなぁ…と

今まであまり感じたことのない気持ちになりました。


周りの大人や社会によって、この素直できれいな子供達がどう育っていくかが決まるのです。

どうか少しでも良い日本という国を残してあげたいと願って止みません。




実は、

ワタクシはこの度、赤ちゃんを授かりました。

まだ報告できていない親戚や友人もいますし、

無事に生まれるまでは何が起こるかわからないのだからあまり公にしない方が、、

とも思っていましたが、 

すべて受け入れる覚悟で今感じていることを素直に書きたいと思います。


正直、妊娠が判ってからの毎日はすばらしく幸せです。

自分のお腹にいのちが宿るという奇跡を経験できて、ワタシ自身が今までの自分とはまた大きく変わっていくのを感じています。



亡くなるいのちがあって、生まれるいのちがある。

悲しいことと嬉しいこと、真反対のことの様に思いますが、

すべては自然の摂理。

理不尽や不条理やキレイ事では解決できないことも、

すべて受け入れて一歩ずつ歩んでいくしかないのだと思います。




今あるいのちに感謝して、大切に大切に育んでいきたいです。


コンプレックス

今日(5日)、MBSテレビ『情熱大陸』で清川あさみさんというアーティストがピックアップされていた。

前からなんとなく知ってはいたので、毎週情熱大陸を見てる訳じゃないワタシはたまたま見た予告で気になってチェック。

たぶん年もワタシとそんなに変わらないぐらい。

独自の『美』というものを追求し表現している。


作品の力強さとは対照的に、本人自身は柔軟でほんわかしているところや、

常におしゃれに気を配り『女』を意識しているところが、大好きな写真家・蜷川実花さんに似ているなと思った。



とっても共感したのは

子供の頃、自分には何も無いと感じ、コンプレックスの塊だったということ。

それが大きくなり過ぎて一時期引きこもりのようになったというところも昔のワタシととても似ていた。


無知の知のように、

ある意味『自分には何も無い』と気付いたことが、自分の才能を模索する第一歩になったんだなと今になって思います。

何も無い自分がどんなことを出来るようになれるのか、

大嫌いな自分を好きになる為には何が必要なのか、

小さな自信の積み重ねと恥のかき捨てを繰り返し繰り返し…


そうした年を重ねて


コンプレックスが無くなることは無くても、

そのせいで悩んだり苦しんだりすることは無くなりました☆

でもコンプレックスはもっと自分を良くしようとする為の原動力なんだと思います。


まだまだ、もっともっと、

自分を磨くことに貪欲でありたい。。

タイミング。

どんなに望んでも、願っても思い通り行かない時、

ワタシはこう考えるようにしています。

『今はまだその時じゃないんだ



気付くか気付かないかは別として、どんなことにも必ず意味があると思うので、

何かが起こったり叶ったりする時、イイことにせよ悪いことにせよその時がきっとベストタイミングなのです

そのタイミングでないと感じることができなかった感謝や、喜びや、反省や、悲しみがあるんだと思います。

だから努力はしても無理はしないがモットー





ワタシの不思議な体験


三味線を始めてしばらく経った頃、三味線や仕事に関連する色んなモノが欲しくて欲しくて仕方が無かったけど、まだまだスネかじりでお金も無くて手に入れられなかった。

無理して買ったり、親におねだりしたりはせず(おねだりしても無理だけど)、ただ『いつかは!』と、ずーーーーっとココロの中で願っていたら、

何年も経ったある日、突然ひょんなことから譲り受けたり、頂いたり、親戚の家から出てきたりして、思い描いていたモノが次々と手に入ってきたのです



そんなことから、『望んでいることが自分にとって本当に必要なことなら、しかるべき時に与えられる』

という教訓を得ました

それはモノだけではなく人との出会いや経験もです。

ワタシはこれを決して“ラッキー”だとは思いません。

神様やご先祖様や、ワタシを見守ってくれている色んな存在のお陰なのです




だから願いがなかなか叶わない時、

がっかりしたり落ち込んだりしてしまうけれど、感謝を忘れずに正しく生きていればきっと大丈夫



ぐるぐる回る

三味線を始めた頃、まだまだ弾けてないにも関わらず妙に自身満々で、

自分が三味線をやっていることを知らず知らず周りの人にアピールしていた様に思う。。

それは自分の腕前云々じゃなく、津軽三味線を好きな気持ちに確固たる自信があったから 

知識も技術もなかったけど『思い』があれば伝わるんだと思っていた。


井の中の蛙だったけど、一番自分にワクワクしていた時だったかも




そして段々この世界の厳しさも世間の怖さも分かってきたら、

『思い』とか言う前に基礎や知識、常識や技術をしっかり身に付けなければやって行けないと言うことに気付く。。

自分の下手さ、未熟さ、甘さを認識して鼻っ柱折って、一から民謡と向き合った。




カメの様なペースだけど、年を重ねるごとに少しずつ経験したことや築いてきた人間関係が自信に繋がって今のワタシが居ます。

そしてまたここにきて改めて大切だと実感したことは『思い』について。


『思い』の込もって無い演奏は下手より悪い。

ただ『上手いでしょ?』、『どぉだ!』

と聞いてくださった方に見せ付けるような演奏者にはなりたくない。



上手い人が数え切れないほど居る中で、順位なんて重要じゃないと思うのは技術では計れない所に人それぞれの本質がにじみ出ると思うから。


『思い』もあって技術もあれば言うこと無いのですが‥




これから先も、きっと同じことを悩んで考えての繰り返しなんだろうな





光と影。

人の悩みや苦労は目に見えないモノです


とっても温和で明るい方が、実はもの凄く苦労して生きてこられた、なんてこともよくあったりします。

また、いつもと何一つ変わらず振舞っていた人が突然自殺、後に大きな問題を抱えていたことが分かった、なんてことも。。


テレビや舞台で活躍する芸能人や芸人も、スポットライトを浴びて華やかでステキで幸せそうに見えるけれど、その裏でどれだけの苦労や苦悩があるかは計り知れません

お金持ちにしても、それはそれで苦労や心労は付き物

だから無闇に人を羨ましがったり、ひがんだり、馬鹿にしたりするモンではない‥とよく思います。



また、自分がもの凄く悩んだり落ち込んだりしている時に、誰カレ構わず場所もわきまえずに感情を表に出しまくるのは子供のすることです。。


ワタシもどうしても苦しい時、悲しい時は信頼できる人たちに聞いて貰ってガス抜きをしますが、お仕事や普段の生活の中では自然と悩みなんて忘れた様になります。


でも、どうにもこうにも辛いことがあった時は‥

『幸せそうだね

『輝いてるね

『得してるね

『羨ましいわ〜

と言っていただけることがチクリと胸に刺さることも。。

ありがたいことなのですが、人って難しい生き物です




なんだか暗くなってしまいましたが結局は

『人生を明るくするのも暗くするのも自分次第!!』という事ですね。


イイ事だけの人生も、悪いことばかりの人生も無い。

どちらに目を向けて歩んでいくかで、全く違った運命になるんだと思います




明るい方へ‥





勝手に解釈&共感&感動

ワタクシが長年愛して止まない、日本が産んだ世界に誇るロックスター☆元ザ・イエローモンキーの吉井和哉さん 

先月リリースされたシングルCDのカップリング曲『星のブルース』の歌詞に、ワタシがとってもココロ打たれた一文がありました。


『さよならは何度でも言う  そのための一生でもある』


と言う部分。

同じ唄や同じ言葉を聴いても、自分のその時その時の心持ちや状況によって、感じ方が変わると思うのですが、今のワタシには正にこの歌詞がジャストミートだったのでしょう。。




以下、ワタクシの勝手な解釈。


人は年をとると同時に色んな出会いがあって、付き合いやしがらみが増えていく。
もっと若い頃は、そういう荷物が多いほど大人な感じがしたし、それが人間の厚みだと思っていました。

でも年をとるにつれ、状況やものの考え方も変わるし、自分哲学も増えていく。
そうすると逆に捨てていくこと、減らしていくこと=『さよならすること』も必要なんだと気付きました。  それが、また次への出会いや成長にも繋がるんだと。

頑固で風通しの悪い、しがらみだらけの年寄りにはなりたくない。

そういうことを繰り返して、どれだけ学べるか、高みにいけるか、そのための一生であもる。




一行の歌詞に、ワタシはざっとこれだけの思いを馳せました‥  
ただ単に妄想が過ぎるキモチワルイ女子に思われるかも知れませんが‥(ドキドキ)



でもちょっとした事に何かを感じたり、思いをめぐらせたりすることは、しんどいし、疲れるし、傷つくことも多いけど、
人間らしい感受性だと思うので大切にしていきたい、と思うのです。。



吉井和哉さんの歌詞には、短いけどものスゴく深い意味を感じる唄が多い。
(かと思いきや、自分で『オレの詩には意味がない』なんて言っちゃってる唄もあるけど‥(笑))


ストレート過ぎる歌詞よりも、想像力を刺激してくれる吉井さんの唄がワタシは大好きです。


大きな話。

人生のバランス。。


一生の内に起きる良いことと悪いことの量は同じ。
良いことをすると良いことが、悪いことをすると悪いことが自分に返ってくる。


(厳密に言うともっと広い意味だけど) これを美輪明宏さんは『正負の法則』、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんは 『カルマの法則』と言う。


ワタシも元々近い考え方をしていたので、とっても共感して、それにできるだけ基づいて生きようと思っています。

なので嬉しいことが続くと、反対の悪いことが起きる前に募金をしたり(小銭ですが)、誰かに『嬉しい』のお裾分けをしてバランスを取るようにしています

この考え方をするようになってから、色んなことに対して気付くことが増えたし、楽になったのです。
ラッキーもアンラッキーもない。人を羨むことも、憎むこともなくなって、幸せに対して敏感になれました。

ワタシなんかは自分で自分のことを、ダメな所はいっぱいあるけど、100パーセント恵まれた人間だと思っているので(ヤな思い出を著しく忘れていくこともあり‥)、バランスを取るのが大変だ〜っと一人で心配してしまいます。小心者だなぁ

これまで受けてきたありがたいことに感謝して、自分にもその力が付いた時に、してもらったことをまた次の世代にしてあげれる人になりたい‥    いや、なるゾッ


いい人と思ってもらいたい人だと思われたくないので(ややこしい!)、あまりキレイな言葉ばかり使いたく無いのですが、ホントの気持ちです。。




昨日も今日もとっても嬉しくて幸せな日だったけど、今日の終わりにズドンと悲しいことがあった。

これぞ人生。。

すべて受け入れて、大きな人間になるのだ。  

思うこと  パート

昨日は北新地で10年来の友達とランチへ♪


お互いの近況なんかを話していると『ともちゃんは昔にくらべて器が大きくなったね』と言ってくれました(元々のオリジナルサイズがお猪口くらいだったもんで‥
そういえばここ3年くらいの間に『三味線の音が優しくなった』とか『顔つきが丸くなった(決して輪郭のことではない)』と言われたことがしばしば‥


そう言われて思い返してみれば、確かに思春期からつい3〜4年ほど前までは色んなことに対しての考え方もひねくれていたし、写真なんかを見ても明らかに目つきが悪い。笑顔の作り方も“ニコッ”ではなく“ニヤリ”が大半‥
昔の日記を読もうものならあまりの暗さに我ながら引きました‥(涙)
絶対友達になりたくないタイプです。(事実友達少なかったし)

自分なりの哲学や信念は持っていたけど、人付き合いが苦手でまさにコンプレックスの塊‥  特に中学から高校の頃は何にも自信が持てず、もがいていました。

自分よりキャリアがある人・自分より実力がある人・自分より才能がある人・自分より明るくておしゃべりが上手な人・自分より容姿の良い人‥  妬みやひがみの感情から人嫌いになった時期もあったけど、ワタシが偉かったのは(笑)それをバネにできた事

三味線をやっていたことで周りには年上の方ばかりだったから、そんな人達とまだまだ世間知らずの自分をくらべて落ち込んでいたけど、そもそもそれがおこがましいお前は何様のつもりだ人生経験を積んで酸いも甘いもたくさん乗り越えてきた人と、ただ三味線が好きなだけで引きこもって自己満足の世界でしか生きてない自分を比較すること自体間違ってる‥  ということに気付いたのです。。


ひがむのではなく憧れにして、自分もその人達の年齢になる頃には少しでも近づけている様に今努力しよう☆


そう思うとヘンな焦りやひがみの気持ちは無くなりました
そして三味線や年齢に関係なく、自分が出来ていないことをされてる方はみんな尊敬に値するし、誰にでも敬意を持って接することが出来るようになりました。(なんか偉そうに言ってますが当たり前のことであります‥


優しくなりたい  強くなりたい  かっこよくなりたい  かわいくなりたい  賢くなりたい‥



まだまだ狭い世界でちょこっと進むのにビクビクしてる小心者のワタクシですが、、その一歩一歩が自分の目指す『理想の大人』に近づいていっていると信じて、進化して行きますゼ。。

 






 

 


思うこと

今日は地元・枚方市のとある場所でお仕事でした♪

年末にこれまた地元のラジオ局である『エフエムひらかた』さんに出演させていただき、おしゃべりと演奏をさせていただいたのですが、その時の放送を聴いてくださった方からのご依頼ご縁ですね〜
方向音痴なワタシ、しかも乗ってる車にはナビが無いのですが、同じ市内なら何とか自力運転で行けます(事前リサーチは必須ですが)

『ヤツが出歩く日には空が荒れる‥』と噂が流れるほど雨女のワタシですが、珍しく今日は晴天&ぽっかぽかの小春日和でしたお客様の日ごろの行いが良かったのでしょう(笑)
お天気と同じく、とってもあったかい方々の集まりでワタシも楽しく演奏させていただきました☆ありがとうございました〜


楽屋にて、、

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ワタシの相棒であり、戦友であり、長女であり、命の恩人です。。

ワタシの三味線人生では二代目(中棹入れると三代目)の相棒です。
初代は民謡の先生もしていて津軽三味線・竹山流の免状も持っていたおじいちゃんから受け継いだものでした。現役でバリバリだった頃にはワタシはまだ全く興味がなく、始めた時にはもう引退していたので共演は叶いませんでしたが、ワタシが三味線を始めたことをとっても喜んでくれていました

その初代はなんとなく男の子の雰囲気がするので『長男』と呼んでいます(笑)
現在は高齢の為、舞台は降りて主にお稽古で活躍♪

そして現在の相棒はなんとなく女の子の雰囲気がするので『長女』(決して不思議ちゃんではありませんのであしからず‥)
この子とはホントにたくさんの舞台を共に戦ってきたし、大げさかもしれませんが上に書いたように、命までも助けてもらったと勝手に思ってます。


実はワタシ‥  結構な‥  ドジなんです
あぁ〜言ってしまった(涙)  花粉症と同じで認めたら負けだ!と思ってつい最近まで決して認めなかったのですが、あまりにもこうチョンボが続くととうとう認めざるを得なくなってきたのです‥

ワタシのこのどんくささ故に、この長女には多大な被害を何度被らせたことか‥  傷だらけのエンジェルです(笑)←笑い事じゃない!!

そんな自業自得の故障がなぜ『命の恩人』になるかと申しますと、、  日本には“厄を祓う”とか“厄を落とす”なんて考え方がありますが、まさにそれだと思うのです。
このドジなワタシが意外にも自分の身には特に何も災難が起こらない。。大きな病気もしたことないし大きなケガもしたことが無い。

そこでワタシは思ったのです。
この子がワタシの身代わりになってくれてるんだ!と。。(決して不思議ちゃんではありません‥)
本当はきっとそれだけじゃなく、たくさんの見えない力が守ってくれてるんだとも思いますが、そんな風に感じるが故に、ワタシにはこの相棒が『ただの三味線』だとは思えません。


上手く弾けなくてゴメンね‥  ドジでゴメンね‥と思うことの方が多いけど、たま〜に三味線とひとつになれたような感覚で、自由自在に弾ける時があります。極たまに。。

その感覚がもっと増えるように。常にその感覚をつかめるように。
それがワタシの生涯の目標のひとつです☆★☆


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